富士ヒルクライム2019
上半期最後のレースは富士ヒルに初参戦してきました!
去年は参加費渋って出ませんでしたが、出ないと大概後悔しますよね笑
いつも通り結果から…
68分37秒(順位は知らん)
目標のゴールドに遠く及びませんでした!
今年は調子良く、どの大会出ても結果が出ていたし、PWRも5倍くらい出てたので『ゴールド余裕っしょ!!』って内心舐めてました。
練習は変わらずしていましたが、
「試走無し、アップ無し」→「レース惨敗、不完全燃焼」
とナメプから当たり前の結果を生みましたね…
東堂さんにマジで怒られますよ、これじゃあ。
【レース編】
今回はよく分からん内にゴールして記憶も展開も無いです…笑笑
サイコンの距離とタイムばかり気にして、初の富士山を楽しみきれませんでした(霧が凄くて物理的にも)
スタート前や直後に同じくらいの脚力の方に強調を持ちかけるも、3kmくらいで千切れてしまいました…
その後、“サイコン忘れLOOKさん”に強調しようと持ちかけられるもイマイチペースを合わせられず。顔面に後輪からの水しぶきを浴び、ドラフティング効果も半減。
何よりサイコン忘れLOOKさんに
【通過距離とタイムを伝える→ダメな現実見える→萎える】と負の連鎖。
10km過ぎで1分半、15kmで2分半、20kmで3分目標のゴールドゴールから離れ、徐々に気持ちも離れてく。
17〜18km地点で心拍も160を切って、完全にサイクリング。
標高が高いからって言っても酷い。
同じような距離やタイムの赤城試走(信号込み)と比べても、平均心拍もパワーも全く出てないですね…
ついでに腰も徐々に爆発していく…
後で気づいたけど、いつの間にか以前よりサドル前下がりなってた。その影響からでしょか?🤔
色々言い訳並べましたが、
頑張るところも見せ場も無く呆気なくゴール。
ゴール後、お互いを称えあってる人たちを見て「俺はこの1時間何してたんだろ」って不完全燃焼、終了〜。
【来年やるべき事と反省点】
①試走
自分の口癖で「ヒルクライムはスーパーマリオと一緒」ってよく言う(他人にイマイチ伝わらない)のに、先程記載通り試走ゼロ〜
マリオと一緒で〜ってのは、
何回もやるとコース覚えて、ジャンプのタイミングやショートカットを覚えるじゃないですか??
その感じでコース知ってるのは明らかに強みだし、何よりメンタル的に違う。
来年は最低2回は試走に行こうと思います!!
②アップをしっかりする
いつもは30分程度ローラー台でアップをしていますが、到着もギリギリで富士急駐車場から会場までの数km走るだけ。
今年は雨で気温も低かったので、心拍を上げながらじっくりアップするべきでした!
また、スタートしてから3km程度でハムがパンパンになり、ゴールドトレインの運行を妨げてしまいました。
③荷物は前日預けにする
他の人の意見でも地味に多かった気がします。
富士ヒルは参加者も多く、駐車場やトイレ渋滞が発生→アップの時間減少、気持ち的な余裕も無くなる。
スマホや車の鍵とか邪魔だけど、背中に入れとくか当日預けの知り合いにお願いする(他力本願)
④練習する、レース慣れする
もう、これに尽きますね笑笑
強くなれば問題ないでしょ!!!!
あとはレース中の展開見て、特に序盤は無理にトレイン張り付かずペース守るのが大事!
来年はゴールドだけじゃ無く、年代別トップ8目指す。
この悔しさを1年間忘れない為にも、スペーサーとして実用化(実用化してる人は少ないのかな?笑)
【総括と今後の予定】
確かにハルヒルに比べるとモチベは低かったけど、終わってみると悔しい。かなり悔しい。
逆に、頑張る理由がまた一つ増えました٩( 'ω' )و
とりあえず上半期は、ツールド八ヶ岳、ハルヒル 、藤岡、富士ヒルと4つ出場。
八ヶ岳は3位、ハルヒル 42分、藤岡優勝とトントン拍子に来て、今回の惨敗…
そんな甘くないし、自転車は単純だけど難しい、そして楽しいね(*⁰▿⁰*)
そして6月中頃〜7月まではレースも無いので、プチオフシーズン。
練習はしながらも、ロングとか楽しみながら後半に向けて調整を!!
帰りに封印してたカツカレーを早速食べました笑
お土産で地ビールも買ってジャンキーモードに!
今年の後半戦の予定として、
8月→枝折峠、望郷ライン
9月→キャベツ、赤城
しおりんとキャベツは年代別入賞、いや優勝狙って鍛え直しだ!!
下半期メインターゲットの赤城は、1時間1分を目標に年代トップ8を目指す!!!
7月からは赤城に入り浸るかな〜(´-`).。oO
あぁあああぁああ!!!!!!!!!
くやしぃいいいいいいいいいぃ。