てくてくライマー

ヒルクライマーに憧れるが…

きっかけ『坂バカ誕生へのみち』

ヒルクライムって聞くと「辛くてキツイ」イメージで、初めから「坂が好き」って人は少ないかも知れませんね(°_°)

しかし、私の場合ロードを始めた段階から坂が好きでした…笑笑

 

その理由として、

①『頭文字D』という漫画の影響(赤城や榛名など舞台のスポーツカー漫画)

②何を隠そうロードバイクを始める前の趣味が『東京坂巡り』だったのです!!!

 

その坂巡りも父親が図書館で借りてきた、タモリさんの著書『 タモリのTOKYO坂道美学入門』という本に感化され、

グンタマから東京まで電車で出かけて、電動アシスト自転車をレンタルして坂を巡る(そしてダッシュする)遊びをしてました。

 

普通に考えたら意味わかりません。

改めて文書に起こすとより意味わかりません。

でも楽しかったのです!!

(ちなみに大事な国試前日も坂巡りをしてました)

 

都内に残る下町の雰囲気や坂の由来、急勾配と周りに生い茂るツタ(ここ大事)のコンビネーション。

 

例えるなら(⁉︎)ポケモンのジムを攻略して行くような冒険心が坂にはあり、坂を一つ登ると自分がレベルアップするような感覚はたまりませんな/(^o^)\

 

 

好きこそ物の上手なれ。

ヒルクライム上達のカギは軽量化なんかより、坂を楽しみ好きになる事ではないでしょうか?

 

 

 

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